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男性の不妊治療の方法とは?不妊の原因や検査方法もご紹介!

未分類

男性の不妊治療ってどんなのがあるの?
あなたは今、そのようにお考えではありませんか?

妊活を始めてから時間が立つけどなかなか子宝に恵まれず、「もしかしたら自分に原因があるのでは?」と思っていらっしゃるかも知れません。

そのようなお悩みを抱えている方に、「男性の不妊治療の方法」をご紹介します。

また「男性の不妊治療の原因」から「検査方法」までご紹介するので、不妊の原因を改善し、子供ができる確率が上がるかと思います。

男性に原因があるかもしれない不妊で悩む方にとって、この記事がお役に立てれば幸いです。

男性不妊の原因

不妊の原因

世界保健機構(WHO)の統計によると、48%も男性が不妊の原因であることが分かっています(男性のみ+男女双方)。一般的に女性側に不妊の原因があると思われがちですが、男性側にも原因が多く存在しています。

ここでは、男性の不妊の原因を3つ解説します。

  • 造精機能障害
  • 性機能障害
  • 生活習慣

造精機能障害

精子

造精機能障害とは、遺伝的・発育要素によって精子の作りが悪くなっている障害であり、男性不妊の原因の90%を占めています

以下は、造精機能障害の種類です。

種類症状
精索静脈瘤精巣の静脈拡張によって精巣の温度が上昇してしまい、熱に弱い精子の形成に悪影響を及ぼしている症状。
精子無力症精子の数に異常はないが、精子の運動率が悪い症状。原因は遺伝や生活習慣、精索静脈瘤など様々。
欠精子症精液中の精子の数が少ない症状。原因は遺伝や生活習慣、精索静脈瘤など様々。
無精子症精液中に精子がない症状。精子は作られているが詰まって出てこない「閉鎖性」と、精子が作られていない「非閉鎖性」の2種類に分けられる。原因は、先天性や後天性など様々。

原因は先天性なことから生活習慣まで様々ありますが、主に手術や人工授精・体外受精などの不妊治療が必要になってくるケースが多いです。

性機能障害

性機能障害

性機能障害は、精子は正常に作られるが「何らかの理由」で膣内に射精ができないことを指します。

以下は、主な性機能障害の種類です。

性機能障害の種類症状
勃起不全陰茎が勃起できない、セックスの途中に萎縮してしまう症状。主な原因は心理的なものから高血圧、メタボなどがある。
膣内射精障害マスターベーションでは射精可能だが、膣内では射精ができない症状。主な原因は日常的なマスターべションのやり方。
逆行性射精射精時に精液が膀胱に逆流してしまう症状。出てくる精液の量が減ったり、一切出ないこともある。原因は半分近くは不明であり、糖尿病患者に起こりやすいとされている。

性機能障害は主に「生活習慣病」などの後天的な原因が多く、逆行性射精のみが遺伝的な可能性を持っています。

生活習慣

サウナ

生活習慣やストレスなどによって、男性の不妊に繋がることがあります。

男性の不妊に大きく関係のある、「精子の量や質」に影響を与えることを以下にまとめています。

精子に影響が及ぶこと影響を及ぼす理由
運動不足運動不足によって、精子の質を悪くする酸化ストレスの影響を防ぐ「抗酸化物質」の産生が滞ってしまう。運動することによって賛成を促す。
ブリーフを履くブリーフは体温がこもってしまい、精巣の温度が上がって精子にダメージを与えてしまう。風通しの良いトランクスがおすすめ。
アルコール過度・毎日のアルコール摂取は、精液量と正常形態率に影響を与え、不妊に繋がる。適度に飲む場合は、それほど影響がない。
喫煙タバコの成分により、精子形成の異常や精子の数、運動率を低下させてしまう。ニコチンによってEDになる恐れもある。
サウナ高音のサウナによって精巣の温度が上がり、精子にダメージを与えてしまう。
偏った食生活栄養に偏りがある食生活やジャンクフードを食べてばかりいると、精子の産生に関わる「男性ホルモン」の分泌を減少させてしまう。

妊活をしている時は上記に書かれていることをやめるようにし、精子の質と量を向上させるようにしましょう。

男性不妊の検査方法

男性不妊の検査方法は、主に以下の4つになります。

検査の種類検査の内容費用
精液検査精液中の精子の量や運動率を検査。310円(保健診療)
精巣超音波検査エコーによって、精巣の形態や位置異常や、炎症や腫瘤があるかを検査。3,000円※
染色体検査採血で染色体異常があるかを検査。染色体異常がある場合、授精が難しいことが分かったり、無精子症であることが把握できたりする。9,550円(保健診療)
ホルモン検査採血によってえ、造精に関係する男性ホルモンが正常に分泌されているかを検査する。7,000円(自由診療)

参考:(医療法人浅田レディースクリニック,※おおやま泌尿器科クリニック)

検査をすることで、「不妊の原因が自分になるのか」と「不妊の原因がどこにあるのか」が判明します。

もし自分に異常がない場合は、パートナーの方に不妊検査をしてもらい、異常がある場合は以下の治療方法に進みます

男性の不妊治療の方法

不妊治療

造精機能障害に対する不妊治療の方法

造精機能障害に対する不妊治療は、以下のようになります。

造精機能障害の種類不妊治療の方法費用
精索静脈瘤精索静脈瘤手術をして、根本治療を行う手術費用:14~18万(保健診療)
精子無力症人工授精または体外受精・人工授精:2万(自由診療)
・体外授精:30~50万(自由診療)
欠精子症人工授精または体外受精・人工授精:2万(自由診療)
・体外授精:30~50万(自由診療
無精子症・「閉鎖性」の場合、精子の通り道を手術で再建する

・「非閉鎖性」の場合、精巣内精子生検採取法を用いて、精子を採取し、「人工授精」「体外受精」を行う

・「閉鎖性」の手術費用:21万(保健診療)
・「非閉鎖性」の精液回収費用:40万(自由診療)

上記表のように、「精索静脈瘤」や「無精子症」の場合は根本治療が必要になります

一方「精子無力症」や「乏精子症」の場合、「精子の質だけ」に問題があるため根本治療はなく、人工授精や体外受精などに不妊治療に進みます

「精子無力症」や「乏精子症」は、生活習慣の見直しやサプリメント療法で改善できる場合もあります。

性機能障害に対する不妊治療の方法

性機能障害に対する不妊治療方法は、以下のようになります。

性機能障害の種類治療方法費用
勃起不全ED治療薬を摂取することが一般的薬の費用:1,000~2,000円(1錠)
膣内射精障害・EDがある場合は、治療薬の服用
・EDがない場合(遅漏)の場合は、行動療法。
薬の費用:1,000~2,000円(1錠)
逆行性射精障害・薬物治療
・薬物療法で改善しない場合は、膀胱内から精子を回収
   —-

主に性機能障害の治療は、薬で改善することが一般的です。

逆行性射精障害は薬で改善されない場合、射精後の膀胱内から精子を回収する不妊治療を行います。

男性の不妊治療費を安く抑える方法

男性の不妊治療の中には、保険が適用されず高額になるケースもあります

そこで男性の不妊治療費を安く抑える方法を3つご紹介します。

  • 保険適用の治療
  • 助成金の利用
  • 医療費控除の利用

保険適用の治療

男女に共通する不妊治療である「人工受精」や「体外受精」、男性のみの「精巣内精子生検採取法」は保健適用外となっています。

保健適用外の治療は10万円を超える高額な費用になることが多いため、なかなか不妊治療の決断をすることが難しいかと思います。

しかし、2022年度から不妊治療を保健適用の対象とする方針を厚生労働省が発表しています。

どの治療が保険の対象になるのかは発表されていませんが、不妊治療として効果の高い治療は保険適用される見込みがあるそうです。

そのため妊娠を急いでいない方は、2022年度になってから不妊治療を行うのも、1つの手になります。

助成金の利用

助成金の利用

保険適用以外の不妊治療には、自治体ごとに助成金を利用できる場合があります。

▼精巣内精子生検採取法に対する自治体ごとの助成金(東京都の例

対象:妻の年齢が43歳未満
助成額:1回30万円まで
条件:妻と合わせて6回まで
▼体外受精・顕微受精に対する助成金(国の例
対象:妻の年齢が43歳未満
助成額:1回30万円
条件:1子ごとに6回まで

助成金を使うことで、不妊治療費を大幅に抑えることが可能です。自治体ごとに助成金の内容が異なるため、ご自身でチェックすることをおすすめします。

医療費控除の利用

医療費控除の利用

不妊治療は医療費控除の対象であり、年間の医療費が一定金額を超えると、課税対象となる所得から超過分が控除されます

そのため所得税や住民税などの税金を軽減することが可能です。

医療費控除の対象となる、年間の医療費用は以下の式で計算できます。

医療控除額=[1年間の医療費の合計額]-[保険金などの補填額]-10万円
※医療控除額の上限は200万円

しかし全ての不妊治療が医療控除の対象となるわけではないので、注意が必要です。どれが対象になるのかは、国税庁のホームページを参考にしたり、税務署にご確認ください。

自宅でできる男性の不妊治療

自宅

「手術が必要な不妊治療の原因」を持っている方には効果はありませんが、精子の量や運動量が少ない方には有効な方法をご紹介します

  • 葉酸やビタミンEの摂取
  • 定期的に射精を行う

葉酸やビタミンEの摂取

ビタミンE

葉酸を摂取することで、精子の奇形や染色体異常のリスクを低下させることが分かっています。そのため、「精子の異常による不妊」を改善する可能性があると言われています。

またビタミンEには抗酸化作用が含まれており、精子の質や量に悪影響を及ぼす酸化ストレスを防ぐ効果があります。

それぞれの栄養素の1日の摂取量は、以下の通りです。

栄養素1日の摂取量
葉酸240μg
ビタミンE6.0mg

葉酸・ビタミンEは食べ物からでも摂取可能ですが、食事を考えたりするのが少し手間な場合があります。そのためサプリメントで摂取をすることで、簡単に男性の不妊治療に必要な栄養を確保することが可能です。

3日に1回射精をする

射精

禁欲を行うことで精巣に古い精子が溜まってしまい、新しい精子の精製に悪影響を及ぼしてしまいます

なぜなら古くなった精子は時間が経過すると、精巣に酸化ストレスを与えてしまうからです。

そのため、精子が古くなると言われている「3日以内」に射精を行うと、不妊の改善になる可能性が高まります。

不妊治療 男性 まとめ

この記事では、男性不妊の原因や検査方法、男性の不妊治療などをご紹介しました。

  • 男性の不妊の原因は「無精子症などの造精機能障害」「EDなどの性機能障害」「ストレスなどの生活習慣」
  • 検査方法は「精液検査」「超音波検査」など様々
  • 治療方法は「手術」や「人工授精・体外受精」など不妊原因によって異なる
  • 精子の質が悪い場合に有効な自宅でできる不妊改善は「葉酸・ビタミンEの摂取」「定期的な射精」

男性の不妊の原因は、先天性のものから後天性ものまであります。

そのためまずは不妊の原因を検査で特定し、その後に治療方法を実践したりするようにしましょう。

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