生理不順

排卵日が早まることはあるの?原因や計算方法について解説

「排卵日は早まることもあるの?」「排卵日が早まる原因は何?」など、排卵日が早まることについて疑問を持っているあなた。そもそも生理周期が短いなどの異常があると、「排卵日も普通より早いのではないだろうか」と不安になってしまいますよね。

この記事では、排卵日が早まる原因や、排卵日を調べる方法について解説しています。特に妊娠を望んでいる人にとって、排卵日を知ることは非常に重要なので、自分の排卵を知るきっかけにしてもらえれば幸いです。

正常な排卵時期

通常、生理が安定して規則的に来ており、月経周期が28日の女性の場合、生理開始日から数えて14日目頃に排卵が行われます。14日というのは、卵子が成熟するのにかかるおおよその期間です。月経周期が28日よりも長い場合は、卵子の成熟に時間がかかり、排卵日も生理開始日から数えて14日より後に行われることが多くなります。

ただし、生理日と排卵日の関係は確実性の高いものではなく、医師でも正しい判断は難しいものです。個人差があることはもちろん、卵子の成熟に関わるホルモンの分泌は精神的なストレスがかかることによっても影響されるため誤差が生じます。そのため、排卵が行われる正確な日を生理日から100%確実に予想することは不可能です。生理日から予測するのではなく、排卵日を調べる具体的な方法については、記事の後半で解説しますので参考にしてください。

排卵日が早くなる原因

生理が予定よりも早く来たり遅く来たりした経験のある女性は多いでしょう。生理が予定日からずれることがあるように、排卵日も前後にずれることは珍しくありません。もし、排卵日が早くなっている場合、どんな問題が考えられるのでしょうか。ここでは、排卵日が早くなる原因を解説します。

体調不良やストレス

排卵日は体調不良やストレスなどの影響を受けて早まることがあります。これは、排卵に関わる女性ホルモンが、脳からの指令で分泌されていることが理由です。

脳はストレスからの影響を非常に受けやすいため、精神的な不安や睡眠不足などによって機能が低下してしまいます。脳の機能が低下して、女性ホルモンが上手く分泌されなくなることでホルモンバランスが崩れ、排卵日および生理日がずれることは珍しくありません。

生理周期が早い

生理周期が短いと、排卵が早く行われていることがあります。まず、正常な生理周期は25~38日なので、24日以下のペースで頻繁に生理が来るという人は頻発月経という生理不順にあたるため要注意です。頻発月経にはさまざまな原因がありますが、卵子が成熟する卵胞期が短くなり、排卵が一般的な人よりも早く行われていることも考えられます。

また、それ以外にも頻発月経の人はそもそも排卵が行われていなかったり、子宮内で妊娠しやすい環境を作る黄体期が短縮されていたりと、さまざまな可能性を考えなくてはいけません。いずれにしても、頻発月経は卵巣や子宮、甲状腺などの病気から起こっていることも考えられるため、生理周期が24日以下の人はまず病院を受診しましょう。

 

排卵日を調べる方法4つ

排卵日を生理日から予測することは難しいと前述しましたが、排卵日を調べる方法はあります。排卵日前後は最も妊娠しやすい時期にあたるため、妊娠を望む夫婦は特に知っておくべきでしょう。ここでは、排卵日を調べる方法を4つ紹介しますので、自分の排卵日を割り出してみてください。

体温で確認

毎日基礎体温を測り、記録することで排卵日を割り出すことができます。基礎体温とは、朝起きてすぐ寝たままの状態で測る安静時の体温のことで、月経周期を知るバロメーターとなるものです。

基礎体温は体温の高い日が続く高温期と、体温の低い日が続く低温期に分かれます。低温期から高温期に移行して体温が上昇していく直前に体温が一時ガクッと下がる陥落日があり、この陥落日前後から高温期までの期間こそ排卵が行われるとされる時期です。

参照:オムロン式美人

ただし、生活リズムが一定でない女性は基礎体温が安定していないことも少なくなく、病気など身体の不調があれば体温がうまく二相に分かれないということもあるので、人によっては排卵日を予測にしくいこともあります。

基礎体温のみで排卵日を予測しにくい場合には、次に紹介するおりものの状態の確認や、排卵検査薬を併せて使用することもおすすめです。

おりものの状態確認

身体から排出されるおりものを日々確認することも、排卵日を予測するヒントになります。これは、おりものの量や状態が月経周期の中で変化していくためです。

月経直後のおりものは、経血の残りも混じるため茶色っぽくなるものの、量は少ない傾向にあります。そこから排卵期に向けてどんどんおりものの量が増えていき、排卵が行われる直前は最もおりものが多くなることが特徴です。

また、この頃には粘り気の強い透明なおりものになることも排卵日間近のサインとなります。基礎体温と併せておりものの状態を確認すると、より排卵日を予測しやすくなるのでおすすめです。

排卵検査薬の使用

排卵検査薬(排卵日予測検査薬)は、黄体形成ホルモンに反応し、排卵日を予測するための検査薬です。黄体形成ホルモンはLHとも言い、排卵の直前には「LHサージ」と呼ばれる黄体形成ホルモンが一気に放出される現象が起こります。

参照:サンドラッググループ

排卵検査薬は、このLHサージで大量に放出された黄体形成ホルモンに反応して陽性反応を示すという仕組みです。排卵検査薬で陽性反応となったら40時間以内に排卵が行われると考えられます。

とはいえ、排卵検査薬は使い捨てなのでむやみに毎日使うのは効率が良くありません。排卵検査薬は基本的に次回生理予定日の17日前から1日1回同じ時間に使うことが推奨されています。ただし、そもそもの生理周期が規則的ではない場合、排卵検査薬を使うよりも先に生理不順の治療をした方がいいこともあるので、まずは一度病院を受診してください。

超音波卵胞計測(エコー検査)

病院で超音波卵胞計測を受けると、より正確に排卵時期を把握することができます。排卵は卵巣内で卵子が徐々に発育して大きくなり、その卵子が卵巣から放出されることです。

そのため、卵子の大きさをエコー検査で確認することで排卵日を予測することができます。排卵直前には卵子が20㎜前後にまで大きくなるので、卵巣内の1番大きな卵子を確認し、その卵子が20㎜程度まで成長すると予測される日が排卵日になるという仕組みです。

ただ単に自分の排卵日を知っておきたいという理由ではなかなか手が出せない方法ですが、妊娠を望む夫婦の不妊治療の一環として利用されています。

排卵日の感覚が短いようであれば一度病院へ

この記事では、排卵日が早まる原因や排卵日の調べ方について解説しました。体調不良やストレスなどでも前後する排卵日を予測するのは簡単ではありませんが、基礎体温の計測やおりものの状態の観察、排卵検査薬などで調べることができます。排卵日を知ることは妊娠のためにも役立つので、一度基礎体温などを計測してみることをおすすめします。その結果、もしも排卵日が早いと判明したのであれば不妊の原因になる可能性も捨てきれないため一度病院を受診し医師に相談してみてください。

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