中絶

中絶手術後の腹痛の原因は?対処方法についても解説

中絶手術を行った後に腹痛を感じるケースが多くあります。中絶手術により体に悪影響を及ぼしたのではと心配になりますよね。どの程度の痛みならば正常なのか、出血量はどの程度が普通なのかと気になることでしょう。

今回は、中絶手術後に起きる腹痛の原因と対処法について解説します。不安に感じている方は、自分の痛みの程度と照らし合わせてみましょう。また、病院を受診した方が良いと思われる症状や程度についてもご紹介しますので、参考にしてくださいね。

 手術後の腹痛の原因

中絶手術後に腹痛を感じる方が多くいます。手術後に腹痛を感じたら不安に感じますよね。中絶手術は日帰り手術が可能な手術ではあるものの、手術を行っていることに変わりはありません。

少しでも不安な気持ちを解消するために、手術後に現れると言われている腹痛の原因を知っておくと安心ですね。手術後の腹痛の原因は以下の通りです。

  • 子宮の収縮による痛み
  • 子宮に血液が溜まっている
  • PMS(月経前症候群)
  • PMDD(月経前不快気分障害)

中絶手術後の腹痛は、子宮の収縮による痛みが原因となることがほとんどです。妊娠していたことで大きくなっていた子宮が、手術を行うことで収縮。子宮が急激に収縮することで腹痛を感じます。

子宮が収縮する際の痛みの程度には個人差があるものの、耐えられないような痛みであれば、何か原因があると考えて良いでしょう。通常の生理痛よりも少し強い程度の痛みとなることが多く、大体の方が市販の鎮痛剤、もしくは処方された抗生剤や鎮痛剤を内服する事で収まります。

日帰り手術を行なってすぐに帰宅する場合も、公共の乗り物に乗って帰宅出来る程度の痛みであると考えておいて問題ありません。病院によっては、術後安静にしてもらうためにタクシー券をプランに組み込むケースもあります。

しかし通常の場合、公共機関を使って一人で帰宅することを許可しているので、手術後に一人で帰宅しても問題はない程度の痛みとなることがほとんどでしょう。

また、子宮筋腫や内膜症が合併していたり、子宮内に血液が溜まっていると通常よりも腹痛が強く出やすくなります。数日程度で症状が治まることがほとんどですが、少しでも早く治すためにも無理をすることなく安静に過ごすようにしましょう。立ち仕事や激しい運動などは避けてくださいね。

術後しばらくたってから、下腹部痛を感じることもあります。
術後しばらく経ってから強い腹痛を感じている方は、PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)を合併している可能性も。

中絶手術後の痛みの出現や程度には個人差があるものの、元々の生理痛が重い方に強い痛みが出現しやすいようです。我慢できないような痛みを感じたら迷うことなく医師に相談してみましょう。

大抵の場合が、痛み止めの処方や点滴などで痛みは軽減、もしくは消失します。痛みが強すぎるなと違和感を感じたら無理をすることなく病院を受診してくださいね。

腹痛を緩和させるための対処法

手術後の腹痛を緩和させるための対処法をご紹介します。手術時の腹痛が不安だという方は知っておくと安心ですね。また、現在腹痛に苦しんでいるという方は、以下を可能な範囲で試してみましょう。

  • とにかく安静にする
  • 体を冷やさない
  • 飲酒しない
  • 性行為をしない
  • 痛み止めを服用する
  • クリニックに相談する

中絶手術後の痛みのほとんどは生理痛と子宮の収縮痛によるもの。そのため、安静にし痛み止めを服用することで緩和します。通常の腹痛であれば時間の経過と共に改善されていくでしょう。

また、体を冷やすことで血の循環が悪くなり、腹痛が強く出てしまうという可能性もあります。腹痛が強い場合は、腹巻きを巻いたり靴下を履くなど、体を冷やさないように工夫を凝らしてください。

性行為も激しい腹痛の原因になります。最低でも手術後二週間程度は、避妊をしていたとしても性行為は避けましょう。手術後二週間は性行為禁止とされているものの、二週間経っても痛みが消えていない場合は、しばらく性行為を避けてくださいね。

刺激を与えることにより、痛みが大幅に増加する可能性があるので、痛みが消失するまで十分に待ちましょう。

さらに、飲酒も腹痛を悪化させる条件としてあげられます。飲酒は手術の翌日から許可されていますが、出血が多かったり強い腹痛を感じている方は、避けておくのが良いでしょう。痛みが引くまでは飲酒を避け、様子を見るのが得策です。

上記を試しても腹痛が良くならない場合は、かかりつけの病院やクリニックの受診を検討しましょう。痛み止めの点滴や、薬の処方を行ってくれるので痛みの消失が最も早い方法といえます。

また、痛み止めとして出されていた薬が自分の体に合っていないなどの可能性もあるので、腹痛が強くて消失しないという方は、医師の判断を仰ぐようにしましょう。

 

病院にいくべき症状

病院に行くべき症状は以下の通りです。場合によっては緊急性が高い症状である可能性があるので、出現した時点ですぐに病院を受診しましょう。

  • 激しい下腹部の痛み
  • 大量の出血
  • 発熱
  • 痙攣

下腹部の痛みは、中絶手術を受けた方の多くが感じますが、強すぎるものは注意が必要。あくまでも生理痛より少し痛みが強い程度です。痛みが強すぎて立ち上がれない場合や、耐えられないような痛みが出現した場合はすぐに病院を受診しましょう。

また、大量の出血が続く場合も通常の症状とは異なります。出血量の目安として、生理の際にでる血液の量とそこまで変わらない程度に。生理用ナプキンを敷いても防げないような量や、ナプキンを1日に何度も変えないと漏れ出てしまうような量だった場合は注意が必要です。

また、発熱があった場合、感染症の可能性があります。37.2℃以上の熱があった場合、病院を受診しましょう。

痙攣などを起こすケースも稀にあります。感染症や他の合併症の可能性があるので注意が必要に。発熱と痙攣は様子を見たりせず、気づいた時点で病院を訪れ医師に相談しましょう。

手術後の検診が必ず受けましょう

中絶手術後、1週間程度で検診にくるよう医師から伝えられます。しかし、検診に行くのを忘れてしまい、後から強い痛みが出てしまうという方も少なくありません。

中絶手術後の検診は、手術後の体調や傷跡の回復状態や経過を見るための重要な機会です。放置しておくと不妊の原因となりかねない場合もあるので、しっかり検診を受けるようにしてくださいね。

また、現在は治まっているが腹痛が強かったり出血が多すぎたなど、何か気づいたことや不安に思っていることがあれば検診時に伝えましょう。

中絶手術後、安心して過ごすための重要な機会なので、忘れることなくしっかりと検診を受けてくださいね。

アプリで解決
お急ぎのピルの処方はスマホでオンライン処方がおすすめです! アフターピル・低用量ピル・月経移動ピルが誰にもバレずに、最短翌日に自宅に届きます♬ 

ピルのオンライン処方を試してみる!

>LINE相談はこちら


LINE相談

ピルを処方する