中絶

中絶手術後の生理はいつくるの?生理周期は変わる?

中絶手術後の生理の有無や、生理周期が変わるのかなど疑問に思う方もいるのではないでしょうか。中絶手術は生理周期へどんな影響を与えるものなのか知っておくと安心です。

今回は、中絶手術後の生理について解説します。手術後の出血や生理周期についても合わせてまとめているので参考にしてくださいね。

中絶手術後の生理はいつ

中絶手術後の生理はいつ来るのかと疑問に思いますよね。中絶手術を行うと子宮が傷つき、正常に生理がこなくなるのではと不安になる方も多くいます。

生理の再開時期には個人差がありますが、普段から月経周期が安定していた方は1~2カ月後には通常の生理が始まるケースがほとんど。生理の際の出血量にも個人差があるものの、通常よりもかなり少量の出血だったという方が多いようです。

手術によりホルモン数が一時的に減少していることが少量の出血となる主な原因。しかし、3~4カ月後には通常の出血量に戻るので、焦ることなく様子を見ましょう。

中絶手術後の出血は生理ではない

中絶手術の後には出血がおきますが、その出血は生理ではありません。手術による子宮内の毛細血管からの出血や子宮の収縮不全による出血、ホルモンの減少による消退出血と呼ばれているものです。出血量は個人差があり、一週間程度出血する方もいますが、全く出血しなかったという方も中にはいます。

どちらの場合も異常ではありませんので、安心してくださいね。

中絶手術後の出血

中絶後の出血の原因は、上記で説明した通り、手術操作による子宮内の毛細血管からの出血や子宮の収縮不全による出血、ホルモンの減少による消退出血によるもの。出血の有無や量には個人差がありますが、どちらのケースも異常ではありません。子宮内膜症や子宮筋腫を合併している場合は、子宮の収縮が悪くなり出血量が比較的多くなる傾向にあります。

血液が子宮の内部にたまることにより、レバー状の血のかたまりとなって排出されることがあります。しかし、この症状は次第に改善していくものなので問題ありません。

また、生理痛のような痛みを感じるケースがあります。痛みがひどいようであれば鎮痛剤などを使用し痛みが引くのを待ちましょう。いつもの生理痛程度の痛みであれば問題ないと考えてくださいね。しかし、痛みが強すぎて耐えられないという方は医師に相談しましょう。

出血が止まる時期にも個人差がありますが、1~2週間で収まるケースがほとんど。中には出血が1カ月程度続く場合もありますが、いずれも正常の範囲になります。

正常な出血

正常な出血の特徴についてまとめました。出血量が正常なのかどうか知りたいという方はチェックしてみましょう。

  • 終日少量の出血があり、二日目以降は出血が止まった。
  • 4~5日程度少量の出血がある(もしくは全く出血がなく)その数日後に、数日間続く大量出血と腹痛が発生
  • 次の生理までの期間でたまに少量の出血が起きる

手術後の出血は翌日から少しずつ減少し始めるものの、1~2週間程度は続くことがほとんどです。出血期間や量に個人差はありますが、しっかり安静にすることで出血量を最小限に抑えることが可能に。無理をすることなく、出血している期間は安静に過ごすようにしましょう。

異常な出血

以下の場合は通常ではない異常な出血と考えられます。中絶手術後の出血自体は珍しくないものの、以下に該当する場合は、医師に相談するなどの対応を取りましょう。

  • 1時間程度でナプキンから漏れてしまうほどの出血が2~3時間継続
  • 24時間で5枚のナプキンでは足りないほどの出血がある
  • 手術後2週間以上にわたって大量の出血が継続(軽い出血や時々の出血は正常現象の可能性も)
  • 激しい腹痛
  • 手術後24時間以内で気分が悪くなり始めた場合は体温を測定しましょう。2 回測定し、37.2度を超えている
  • 膣から不快な流出物が出ている
  • 1週間経過しても妊娠の症状(つわり、倦怠感、頻尿)が続いている

一日中大量の出血がおきている場合は注意が必要です。ナプキン5枚では足りないほどの出血量だった場合、一度医師に相談する方が良いでしょう。また、体温上昇は感染症を示す可能性があるので、必ず医師に相談するようにしてくださいね。

手術後の出血への対処法

手術を行ったことにより、子宮内の毛細血管からの出血、子宮の収縮不全による出血とホルモンの減少による消退出血により出血を起こします。出血が起きないケースもあるものの、ほとんどの場合、少量の出血が起きると考えて良いでしょう。

出血や下腹部痛は徐々に回復していきます。出血が一ヶ月近く続くケースもあるので、出血している間は生理用ナプキンで対応しましょう。また、激しい運動や力仕事、立ったままの体制は身体に負担がかかるので避けるようにしてくださいね。

中絶手術後の避妊

中絶手術心身へ大きな影響を及ぼします。妊娠中の女性の体は、出産に備えてホルモンバランスが大きく変化。手術後は、妊娠を中断したことにより、ホルモンバランスが乱れている状態にあり、回復するまで時間を要すでしょう。ホルモンバランスが乱れることで、生理周期は乱れやすくなります。
生理周期が乱れると避妊はかなり難しくなるので、避妊を怠ると妊娠してしまう可能性も。中絶手術後すぐの妊娠を避けるためにも、少なくとも術後1ヶ月間は避妊を行うようにしましょう。

性行為を行っても良いタイミング

手術後1ヶ月間は避妊をしっかり行い、2週間は性行為を避けましょう。性行為だけでなく、水泳や入浴も禁止となります。タンポンやビデなど、膣に何か入る可能性のあるものは避けるようにしましょう。

また、手術後は生理周期が乱れやすくなっているので、排卵日などの予測が立たなくなっています。そのため、通常の生理周期で計算していると、望まない妊娠を再度してしまうかもしれません。望まない妊娠を避けるためにも中絶手術後一ヶ月間は避妊を行うようにしましょう。

性行為の際は必ず避妊を

繰り返し何度も中絶する方が多いのが現状です。中絶費用は保険が適用されず自己負担となるので、それだけでもかなりの費用がかかりますね。

また、中絶手術を何度も繰り返すと、妊娠できない体になったりPTSDを発症させてしまう可能性も。後から後悔することのないよう、望まない妊娠を避けるよう普段から気をつけなければなりません。

避妊方法は以下の種類があります。

  • 低用量ピル
  • アフターモーニングピル
  • コンドーム
  • IUD(子宮内避妊具)

どの方法も、中絶手術と比較すると体に負担をかけることのない安全な方法になります。特に低用量ピルとコンドームを併用した方法がおすすめ。高い避妊率と感染症対策の両方が得られます。

自分の体を守るためにも、日頃から避妊を心がけましょう。

次回の生理が来るまで体に気を配って

異常な出血や激痛があったなど少しでも違和感を感じたら病院を受診し、医師の判断を仰ぎましょう。

中絶手術はかなり体に負担がかかるもの。痛みや大量の出血が起きなかった場合も、次回の生理が来るまでは体に気を使い、安静に過ごすことが重要です。

手術後に体に負担をかけることで、出血量が増えたり長引いたりする可能性もあります。少しでも早く通常の体調に戻すためにも休養は欠かせませんね。術後一ヶ月程度経って、体調が安定するまでは出来るだけゆっくり過ごすようにしましょう。

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