低用量ピル

オーソM21は販売中止になったの?副作用や代わりになる薬についても解説

オーソM21は低用量ピルとして販売されていた薬です。現在は販売中止となっていますが、避妊のための薬として多く使用されていました。

中にはオーソM21を服用していて、突然の販売中止に驚いてしまった方もいるのではないでしょうか?

そこで今回はオーソM21の特徴や副作用、なぜ販売中止になってしまったのかについて解説していきます。オーソM21代わりに処方されている薬についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

オーソM21とは?

特徴

オーソM21とは経口避妊薬の1つで、アメリカのオーソ・マクレーニ社にて開発され、日本では1999年に製造販売の承認がされました。

有効成分としてノルエチステロンとエチニルエストラジオールを含有しており、黄体形成ホルモンと卵巣刺激ホルモンの分泌を抑えることによって、排卵を抑制する効果があります。

日本での臨床試験では99.4%と高い避妊効果が認められ、さらに服用することによって排卵や生理周期が回復する効果も認められました。

副作用

低用量ピルなので副作用が起きる可能性が低く、副作用の程度もかなり控えめ。主な副作用は以下の通りです。

  • 悪心
  • 不正性器出血
  • 生殖器破綻出血
  • 生殖器点状出血
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 無月経
  • 浮腫
  • 肝機能異常
  • 体重増加

なぜ販売中止になった?

ヤンセンファーマ株式会社で製造販売されていた薬ですが、2017年の1月を持って製造・販売中止になりました。

中止になった理由としては「諸般の事情」とされています。薬剤に大きな問題があったというよりも、会社側の事情というのが大きいようです。

代わりになる低用量ピル

オーソ21は廃盤となっているため、現在は入手困難となっています。低用量ピルの服用を検討している方は、他の低用量ピルの服用を検討してくださいね。

低用量ピルの購入には医師の診察が必要なので、必ず病院を受診するようにしましょう。自分で判断し、医師の判断なしで他の低用量ピルに変更することは出来ません。

長年オーソ21を服用してきた方は、同じ効果が得られる別の低用量ピルを服用するようにしましょう。

ファボワール

ファボワールは避妊目的で使用される薬で、飲み忘れなく正しく服用をすることで、 高い確率での避妊が可能に。

ファボワールは「ファボワール21」と「ファボワール28」の2種類があります。両方とも避妊効果は同じですが、服用する錠数が異なるので自分のライフスタイルに合ったものを選択しましょう。

また、ファボワールには避妊効果の他に、大人ニキビ改善の効果があります。大人ニキビが改善することで肌が綺麗になるので、女性にとってありがたい効果ですよね。

ファボワールは副作用が少ない薬ですが、以下の症状が発生する場合もあります。

  • 不正出血
  • 乳房の痛み
  • 頭痛
  • 気分不良
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 気分障害

服用開始の初期段階で上記の症状が生じる可能性があります。耐えられないくらいに副作用が強い場合は薬が合っていない可能性があるので必ず医師に相談しましょう。

1シートあたりの料金は2500円程度となりますが、受診する病院によって価格は異なるので、心配だという方は事前にチェックしてくださいね。

トリキュラー

トリキュラーも、オーソ21やファボワールと同じように低用量ピルの一種です。配合されている成分が、排卵を抑制し精子の侵入を防ぐため、避妊の効果が期待できます。

トリキュラーにも「トリキュラー21」と「トリキュラー28」の2種類があります。服用が必要な錠数が異なるものの、効果は両者とも同じ。どちらを選択しても問題ありません。

飲み初めは月経の第1日目から開始し、飲み忘れないような覚えやすい時間に設定しましょう。万が一飲み忘れてしまった場合も、飲み忘れてからどのくらいの時間が経過しているかで必要な対応が変わります。

飲み忘れが1日であれば、気づいた時点で飲み忘れた1錠を服用し、さらにその日の分も通常どおりに服用するようにしましょう。飲み忘れに気づいた日は2錠服用することになるものの、翌日からは変わらずに一錠ずつ服用していけば問題ありません。

2日以上連続して飲み忘れた場合は服用を中止し、次の月経を待ってから新しいシートで再び服用を開始してくださいね。飲み忘れた場合は避妊効果が得られない可能性があるので他の避妊方法を用いておくようにしましょう。正しく服用をすることで99.7%の避妊効果が期待でき、飲み忘れも含めた場合でも91%の避妊効果が期待できます。

また、トリキュラーはPMSの改善にも効果も。子宮内膜症の治療に使われることもあり、他にも月経困難症や過多月経などの生理にまつわる症状の軽減が期待できます。

1シートあたりの金額は2100円程度となりますが、受診する病院によって価格は異なるので、心配だという方は事前にチェックしてくださいね。

マーベロン

マーベロンも、ファボワールやトリキュラーと同様に低用量ピルとして知られています。1日1回1錠を同じ時間に服用することで高い避妊効果を得ることが可能に。

マーベロンを内服することによる避妊効果は、約99.9%と非常に高い避妊効果が期待できます。飲み忘れなどが生じた場合、その数値は下がるものの、正しく服用していればほとんど妊娠する心配はありません。

マーベロンもトリキュラーと同じくPMSの改善に効果があります。避妊効果が高いだけでなく生理関連の症状も改善するので、女性にとってはありがたいですよね。

マーベロンの副作用はピル服用から1~2ヶ月程度で解消していきます。副作用が生じるのは、体に馴染むまでの短期間で基本的には解消するでしょう。しかし、症状が辛く日常生活が送れないほどだと感じた場合は病院を受診し、医師の判断を仰ぎましょう。

1シートあたり2500~3000円程度となりますが、受診する病院によって価格は異なるので、心配だという方は事前にチェックしてくださいね。

低用量ピルはオンラインで購入可能です

オーソ21はすでに廃盤となっているものの、同じ効果を得ることができる低用量ピルは他にもたくさんあります。オーソ21を長期間服用していたという方も、他の低用量ピルの服用を検討すると良いでしょう。

最近では、個人輸入サイトからピルを購入できるようになりましたが、場合によってはピルを服用すべきではない方もいらっしゃいますし、送られてくる薬が本物だという保証もありません。

低用量ピルは必ず医師の診察を受けて購入するようにしましょう。

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